太悟 (@daigoalex) さん「ゲイは障害者ではない」⇒京大ゼミ (@seminar72)「ご指摘は当たりません」

太悟さんの難癖に、京大ゼミは以下のような返答。

以下の部分は、太悟さんが普段ツイートしている内容へのアンチテーゼともなっています。

「障害者のリアルに迫る」京大ゼミが用いる「障害」とは、「個人にその原因や責任がある」「治療すべきである」というような個人モデル(医療モデル)的な障害観(=インペアメント)ではなく、社会がつくりだすものとしての「障害」(=ディスアビリティ)という障害観が基本となっています。

太悟さんのみに応答した訳でもないでしょうが、京都大学「障害者のリアルに迫る」ゼミの毅然とした対応を、支持します。

(犬)