松浦大悟(@GOGOdai5)さん、京都市長選の「反共」広告について、的外れのコメント

2019年1月26日付け「京都新聞」に、「大切な京都に 共産党の市長は『NO』」なる広告が掲載されました。

この件について、松浦大悟さんが的外れなツイートをなさいました。

まず、この広告については、推薦人として顔写真を掲載されている9人のうち、8人が無断で掲載されました。

www.kyoto-np.co.jp

また、夏木マリさんは「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問」の肩書になっており、オリンピックの政治利用と言われかねない内容です。

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そもそも、共産党の候補ではないので、「大切な京都に 共産党の市長は『NO』」などという文言が的外れすぎるし、相手候補に失礼です。

こういう的を射ていないツイートばかりするから色んな人に批判される訳ですが、一切耳を傾けずブロックを続ける松浦さんです。

 

なお、余談ですが、かつての松浦大悟さんは「脱原発」をテーマとした日本のロック・フェスティバルである「NO NUKES 2017」に参加されていました。

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今の松浦さんにとっては、黒歴史でしょうかね。

(三落)