松浦大悟(@GOGOdai5)さん、京都市長選の「反共」広告について、的外れのコメント
ひぇーー!!
— 西郷南海子🌹Minako Saigo (@minako_saigo) January 25, 2020
今日の京都新聞6面です。
こんなデマ広告ってありなんですか??
この広告に、自民党・公明党だけでなく、国民民主党・立憲民主党・社民党も名を連ねています。#京都市長選 #かどかわ大作 pic.twitter.com/hTs3M3Oznv
2019年1月26日付け「京都新聞」に、「大切な京都に 共産党の市長は『NO』」なる広告が掲載されました。
この件について、松浦大悟さんが的外れなツイートをなさいました。
「なぜ日本のミュージシャンは政治に声を上げないのか」と批判していた左派の人たちが、夏木マリさんが現職の京都市長を応援する広告に出た途端に「ふざけるな」と激しくバッシング。こういうダブルスタンダード、もうやめませんか?ご都合主義の「いいとこ取り」はできないのです。
— 松浦大悟 (@GOGOdai5) January 27, 2020
まず、この広告については、推薦人として顔写真を掲載されている9人のうち、8人が無断で掲載されました。
また、夏木マリさんは「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問」の肩書になっており、オリンピックの政治利用と言われかねない内容です。
そもそも、共産党の候補ではないので、「大切な京都に 共産党の市長は『NO』」などという文言が的外れすぎるし、相手候補に失礼です。
こういう的を射ていないツイートばかりするから色んな人に批判される訳ですが、一切耳を傾けずブロックを続ける松浦さんです。
なお、余談ですが、かつての松浦大悟さんは「脱原発」をテーマとした日本のロック・フェスティバルである「NO NUKES 2017」に参加されていました。
今の松浦さんにとっては、黒歴史でしょうかね。
(三落)